関西大学表現論セミナーのご案内

- 研究者の方へ

関西大学表現論セミナーのご案内

下記の通り、関西大学千里山キャ ンパスにて、表現論セミナーを対面にて開催いたします。

開催日時:2024年2月22日(木) 13時45分—17時
開催場所:関西大学千里山キャンパス第4学舎1号館2階数学科実験実習室

  1. 13時45分―14時30分
    講演者:富田誠(大阪大学大学院理学研究科)
    タイトル:祖先三角形と有理絡み目
    講演概要:有理絡み目や祖先三角形についてはこれまでも様々な研究が行われてきた。有理絡み目は有理タングルの分母閉包として定義され、祖先三角形は正の有理数に対して定まる多角形の三角形分割である。それぞれ有理数への対応があることから、有理数を通した関係性について予想が立てられる。今回は、有理タングルの和の分子閉包と、祖先三角形の和にあたるものについて、これらの関係を考察する。
  2. 15時―16時30分
    講演者:小木曽岳義(城西大学)
    タイトル:Another story of the relation among symbolic word calculations, q-deformation and rational links
     講演概要:和久井道久氏との共同研究により、Christoffel wordsについてのシンボリックな計算への帰着によって、有理絡み目のJones多項式ができることが分かり、それがMorier-Genoud とOvsienkoによって導入された有理数のある種のq-変形言葉で言い換えることができることが分かり、「単語の計算」、「有理絡み目」、「q-変形」の3つの世界の間に有機的な関係が見えてきましたが、今回のお話は、この3者の関係のAnother storyについてお話します。

世話人:柳川浩二、和久井道久

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